2026.08.24

プロモツール株式会社(本社:東京都)は、2026年8月22日・23日に開催された第3回日本森林医学会学術総会において、木曽ヒノキ精油の主要香気成分「α-ピネン」を室内空間で持続的に放散させるための研究成果を発表いたしました。本発表は、香り技術研究所副所長・シニア調香師の渡辺武志が牽引し、森林医学の世界的第一人者である李卿教授との共同研究の一環として行われたものです。
独自の溶剤ブレンドにより、香りの持続性が約4倍に向上
揮発性が高く短時間で濃度が低下しやすいα-ピネンに対し、独自に設計した溶剤ブレンド技術を適用。GC/MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)を用いた検証の結果、木曽ヒノキ精油単体と比較して香気成分の持続性が約4倍以上となり、オフィス等の実使用環境において約1ヶ月(192時間)にわたり安定した放散が維持されることを確認しました。
香りを「生活環境技術」へ、ウェルビーイングの向上へ貢献
本技術は、室内に森林浴の環境を持続的に再現する「Forest Bath HINOKI」シリーズに応用されています。当社は、熟練の調香技術と科学的な分析を融合させることで、香りを単なる空間演出にとどまらず、働く人や暮らす人のウェルビーイングや健康経営を支える「生活環境技術」として発展させてまいります。
■本件に関するプレスリリース(PDF)はこちら
プレスリリース:プロモツール、木曽ヒノキの香気成分を室内空間で持続させる研究成果を日本森林医学会で発表
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