大林組 高層純木造建築「Port Plus」緑化・自然環境音・香りを組み合わせ、「森の中」を感じる五感の研修空間を実現


大林組「Port Plus」の五感に働きかける研修空間
株式会社大林組は、1892年の創業以来、日本を代表する総合建設会社(スーパーゼネコン)として数々の大規模プロジェクトを手掛けてきた企業です。同社が神奈川県横浜市に展開する「Port Plus」は、地上構造部材(柱・梁・床・壁)のすべてに木材を使用した、国内最高(高さ44m、11階建て)となる高層純木造耐火建築物であり、次世代型研修施設として活用されています。小グループワーキングやヨガなどが行われる8階の多目的研修室では、「森の中にいるような空間づくり」を目指し、視覚的な天井吊り下げ緑化や聴覚的な自然環境音を取り入れるなど、五感に働きかける先進的な空間演出が行われています。
こうした空間全体で自然の体感を高めるうえで、「森の中」というコンセプトを嗅覚の面から具現化できるパートナーとして、当社の香り空間デザインが選定されました。

緑化・自然環境音と調和する「森の中」の空間演出
Port Plusの8階研修室では、天井吊り下げ緑化による視覚的なアプローチや、自然環境音による聴覚的な演出と調和させるため、空調ダクトを活用して空間全体へやわらかく香りを届けるシステムを導入しました。
施設を利用する方々や見学に訪れた方々からも、「心地よくリラックスできる」といった嬉しい声が多数寄せられており、研修やワークショップに集中しやすい上質な空気感を裏側から支えています。

植物の質感を再現した「グリーンプランツ」による没入感
本施設に導入されたオリジナルアロマ「グリーンプランツ」は、植物の青々とした葉や木の幹の自然な質感をリアルに再現した香りです。息苦しさを解消したいときやボタニカルな空間にしたいときに最適なこの香りが、空調ダクトを通じて研修室全体に心地よく広がります。
視覚の緑、聴覚の環境音、そして嗅覚の香りが一体となることで、都市にいながらも深い森林浴をしているかのような没入感とリラックス効果をもたらし、空間価値の向上に大きく貢献しています。
Port Plus 大林組横浜研修所
神奈川県横浜市中区弁天通2丁目22
https://design.obayashi.co.jp/oyproject/
※2026年9月現在の導入事例です。期間により終了している場合がございます。