「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA(以下「SDS」)」は、バイオテクノロジー、エネルギー、AI、ロボティクス、クライメートテックなどのディープテック領域に挑むスタートアップや先進企業が集結するグローバルなコミュニティ拠点です。
マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授をアドバイザーに迎え、世界トップティアの国内外の産官学連携を通じて、事業成長や社会実装を加速する環境を提供しています。特に、スタートアップや新規事業検討を行う企業が抱える課題に寄り添い、場所の提供にとどまらない多角的な支援を展開しています。“ 渋谷から、世界を動かす。” をコンセプトに、広域渋谷圏におけるグローバルイノベーションエコシステムの構築を目指しています。

このような最先端のグローバル拠点である「SDS」に、当社の高級業務用アロマディフューザー「セントFOREST II」が導入されました。

「SDS」は、最先端の知が集まる施設として、製品の性能だけでなく、利用者の健康と安全性を最優先した空間設計を追求されており、このハイグレードな空間において、当社のセントテクノロジーは、「香り × 社会課題解決」というコンセプトに加え、独自の安全性への配慮が高く評価され採用されました。

導入の決め手となった当社の「セントFOREST II」は、他社の超音波式やネプライザー方式とは異なり、香りの粒度を5〜10μ(マイクロ)と少し大きく設計することで、アロマの微粒子がユーザーの肺胞に入らないよう工夫を施し、長時間利用する空間における健康と安全性を担保しています。さらに、強力な芳香力で空間全体に香りを均一かつ効果的に拡散する性能と、目的や空間のイメージに合わせて香りの選定・オーダーメイド開発が可能な香りの自由度も兼ね備えています。

最先端のイノベーションを追求する「SDS」だからこそ、製品の性能に加えて、利用者の健康を深く考慮したプロモツールの技術と安全性が選ばれました。

「SDS」では、「セント FORESTII」の導入により、受付空間の感性価値を高めるとともに、そこで働く人々の集中力やリラックス効果にも影響を与える快適な環境を、高い安全性と共に実現しています。特に、オフィスという単調になりがちな空間に飽きをこさせず、月ごとに新鮮な気持ちになってほしいという思いから、香りを毎月変更する運用を採用されています。

選定された香りは、施設のハイグレードなイメージにふさわしく、来場者に知的で洗練された 印象を与え、コミュニティ参加者が高いパフォーマンスを発揮できるような心地よい空間を創造しています。