日本初の乳酸菌飲料として、1919年7月7日の七夕に誕生した「カルピス」。
国産生乳と、100年以上受け継いできた乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた「カルピス」は、子供から大人まで、多くの人々に親しまれています。
また、飲み物以外でもブランドの世界観を楽しめるマーケティング施策として、「カルピス」 みらいのミュージアム(※)では「カルピスの香り」を活用した取り組みを行っています。

今回はさらにその取り組みを広げるために、当社の「セントSTICK」を採用いただきました。

「セントSTICK」は特殊な紙を硬く巻き締め、香料を予め浸透させた太さ5mmの細いスティックで、置くだけで周囲に香りが広がります。
スティックに香料を含浸してあるため、瓶や細い瓶に立てたり、吊るしたりしてご利用いただけます。香料を入れた容器や火・熱を必要としないので、場所を選ばないことはもちろん、倒して液体がこぼれる心配もなくご利用いただけます。

「カルピス」の世界観をより深く楽しめる場として、「変なホテル東京 浅草田原町店」とのコラボレーションによる「カルピスルーム」を展開。この特別な客室では、内装やアメニティを通じて「カルピス」の魅力を表現し、滞在そのものが特別なブランド体験の場となるよう設計されています。

その中で、当社の「セントSTICK」が宿泊者限定の非売品として展開されており、客室内で香りを楽しむのはもちろん、ご自宅へのお土産として持ち帰りいただくことも可能です。「カルピスの香り」を旅の余韻とともにお楽しみいただけます。