エム・ビー・エス株式会社は富士フイルムのテクノロジーを活かしたPHOを製造販売している会社です。

思い出がつまった写真を、いつまでも美しく大切に残す。そんな富士フイルムにしかない写真の印画紙技術から生まれた「PHO」は、「人の心を動かすものづくり」をかなえる、特別な紙です。創る人の想像力に応え、手にする人が長く愛用したいと感じるものを生み出すためのさまざまな機能性をそなえています。
それは例えば絹のようになめらかで心地よい手ざわり。ハッとするような発色や温もりある質感の美しさ、多様な造形美をかなえるしなやかさと強さ。思いのままの表現で、今までにない発見や喜びに満ちたものづくりができる「PHO」を使った、オリジナルグッズを扱う、それがエム・ビー・エス株式会社の「PHO STORE」です。

今回はそんな「人の心を動かすものづくり」をかなえる、様々な香りによるお手伝いをさせて頂きました。

2021年8月3日〜15日までの13日間、東京・池袋のB-galleryにて、「小人たちの目線からの草花や季節を表現し、自然の雰囲気やストーリーを感じるような作品を目指しています。」と語る、イラストレーター名司生(なつき)さんの初個展が開催されました。
透明水彩を主に使用し、植物や子供を得意とし、絵本の挿絵や装画、パッケージ、CDジャケットなど幅広く活動されています。

個展では二十四節気をテーマに、コロポックルたちの生活や日常を描いた作品約25点が展示され、名司生さんがセレクトした優しい木の香り「グラマラスウッディ」が、当社の放香器「セントGEAR」を使い個展を彩りました。作品と香りがマッチして、より世界観を高める演出をしました。

小箱の中には、名司生さんがセレクトした優しい木の香りが楽しめる、当社のアロマカード（1枚）が入っています。アロマカードはアルミ袋を左右2カ所の切込みからちぎると、優しい木の香りが漂います。その後、名刺・紙製品などを入れると香りが移ってほのかな移り香もお楽しみいただけます。
名司生さんのイラスト、そして世界観とマッチした香りが詰まった、「人の心を動かすものづくり」をかなえる「PHO」を使った一品です。

パチュリやセダーウッドが香る、ゴージャスで華やかなフローラルを演出します。